2017/05/31

黒は誰でも美しくなれる色?

 

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関西を中心に出張でイメージコンサルティングを行っております。
パーソナルカラーとパーソナルデザイン診断の結果から、貴女に似合うファッションをトータルでアドバイスし、貴女ならではの良さを引き出します。
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今井 信子

 

季節が秋、冬になるとダークな色が沢山店頭に並びますし、季節柄、ちょっと落ち着いた色が着たいな~っと思いますよね。

ダークな色の代表的なものと言えば「黒」ですね。

黒を着こなすことが出来る人って、”センスがあっておしゃれ”、”垢抜けている”というようなイメージがありませんか?

私もいつか「黒」をカッコよく着こなして、颯爽と街を歩いてみたい!なんて思っている方も多いかもしれませんね(^^)

実際、アーティストさん等、クリエイティブなお仕事をしている方がよく身に着けていると思います。
(これは色彩心理学に関わることですので、ココでは敢えて深く掘り下げません)

 

しかし、この黒なんですが、実はちょっと使うのに注意が必要なんですね。

使い方を間違えると”おしゃれ”になるどころか、ちょっと残念な人に見られるかもしれません・・・。

私もかつては黒が大好きで、よく全身を黒でコーディネイトしていた時期もありましたが、今思うとちょっとオソロシイくらいです^^;

 

では、なぜ注意が必要なのか?その種明かしをしますと

黒が本当に似合うのはパーソナルカラーが「冬」のタイプだけだから

なんですね。

「冬」以外の「春」「夏」「秋」の3つのタイプに当てはまる方は、皆さん本来、黒は似合わないのです。

一般的に、黒はベーシックな色として、冠婚葬祭やビジネスのシーンでよく使われていますね。

ですので、黒は誰にでも似合うベーシックな色、と思われがちなのですが、実は違う!というワケなんです。

ちょっと衝撃ですか?(☆。☆)

実際、「冬」以外のタイプの方が黒を多用すると、暗い感じになったり、キツい感じに見えたりしてしまうので、損する確率は大!です。

じゃあ、今まで持っていた黒のスカートやジャケットやコートはもう全然着られないの???

っというと、そういうワケでもありませんので、捨てるのはちょっと待ってくださいね。

 

苦手な色だと分かっても工夫次第ではいくらでも着られます

例えば、コートであればマフラーなど、巻物を合わせて使うようにしましょう。

合わせる小物の色と柄は、出来るだけ得意な色と似合うデザインのものが良いですね。

ジャケットは、中に着るシャツやカットソーを似合う色とデザインのものにしましょう。

アクセサリーも付けるのであれば、色とデザインを似合うものにして下さいね。

であれば、黒は問題なく使えます。

お顔から一番遠い位置ですし、黒の靴は誰でも一つは持っているであろうアイテムですね。

足元にダークな色を持ってきた方が安定感がある様に見えますので、靴が黒でハズしているな・・・なんて気にする必要はありませんよ。

スカートやパンツの黒も使えます。ただし、デザインは自分に似合うものにしましょう。

黒のワンピースを、ちょっとあらたまった場所へ着て行きたい時は、アクセサリー、髪型を特にキチンと自分のデザインに合ったスタイルにしましょう。

ワンピースの上にショールやボレロ、ジャケットを羽織るのも良いですよ☆彡もちろん、色とデザインは似合うものにして下さいね。

 

dressupwoman

 

最後に

結論として、黒は誰が着ても美しくなれる万能な色ではないわけですが、使い方やそのアイテムの選び方次第で、上手く取り入れて使う事もできます。

似合う色(得意な色)との組み合わせで、おしゃれなコーディネイトをしてみて下さいね。

 

こんな風に使える方法も沢山ありますが、やっぱり、似合う色ばかりで全身コーディネイトする事を意識してみると、(黒を含めた)似合わない色は、だんだんワードローブからなくなっていくと思います。

そうなると、もうお出かけ前のコーディネイトに悩まなくなりますよ。